Windows7のジャンプリストが便利！

8の時代に今更ですが、やっと思うような使い方を覚えたので、ちょっと紹介。

パソコンに慣れればなれるほど、いろんなフォルダを使うと思いますが、Windows7では、「ジャンプリスト」という機能があり便利にフォルダ操作が出来ます。

タスクバーの「フォルダ」アイコンの上で右クリック！これだけです。

右クリックすると、次のようなリストが出てきます。これを「ジャンプリスト」と呼ぶとの事。名前、今日調べるまで知らなかったわ。。。

3つのパートがあって、それぞれ使い分けると、さらに便利です。

いつも表示
- よく使うものの右側で「ピン」ボタンを押したもの。削除するまで、常時表示される
- また「よく使うもの」にないものでも、エクスプローラーからドラッグ＆ドロップで追加が出来ます
よく使うもの
- よく開くフォルダを勝手にWindowsが選んだもの。使い方によって項目が変化する
その他
- エクスプローラーとか、そもそもフォルダの表示をやめるなどの操作

こちらの方法とかが便利です。ジャンプリストに出てこないフォルダも、任意指定が出来ます。

今日まで、「よく使うもの」からしか「いつも表示」に設定できないと思ってました。

もし上手く動作してない場合には、こちらの方法などを試すと直せるかも。

こういう便利機能ばかり、30個ぐらい教えあうおしゃべりミーティングとかすると、みんなが将来の時間をセーブできていいのではと思いました。