日経アソシエ 2010年03/02号

 誌面構成にも慣れが出てきて、読みやすさを感じます。

 特集2「雑談力」は、着目したことがなかったテーマで、まず最初に読みきりました。雑談って、あんまり仕事に関係ないイメージがありましたが、確かにコミュニケーションの大切な1要素ですね。雑談がない、というのも、一緒に仕事をしていく中でのヤリニクサにつながります。

 影響を受けやすいタイプなので、さっそく自分の行動を見直してみて、もっと社内での雑談必要かもと感じたり。パッと見、仕事のスキルじゃないような話題もこのように掘り下げてもらえると、また違った考えがもてます。ちょっと意識して実践してみてます。


 特集1「決定版ノート術」は、いつもながら、読み応えがありおもしろい。お笑い芸人パンクブーブーまで取材するなど、ビジネスという観点に留まらないのがいいところ。うまく取材するなぁと思います。自分が使っているノートが紹介されてたり、ちょとうれしかったりしました。
 使ってみたいノートが沢山紹介されていたので、いくつか試してみる予定。


 あと、なにげに好きなのは「ニュースのキーパーソン」。毎号書き手は違う人?と思うのですが、おもしろいです。今号はジェームズ・キャメロンアバター制作までのストーリーが紹介されてました。TVや新聞では書いていない視点で書かれているのがいいです。
 まだ、アバターは見れてないのですが、3D映像で、かつ、このアメリカ映画っぽくないストーリーを2005年から制作開始したというのは驚きですね。。。


 次号も「やりなおし英語法」と、また興味深い話題。毎号おもしろいというのは、自分は典型的なビジネスパーソンなのかもと思いながらも、
いつの日か誌面に取り上げてもらえるような仕事できるようにやっていきます(;。