先日、載せ替えを決定したVAIO SZ(廃番)。2007年製ということで、SONY社のサポート対象ではなく。もちろんドライバも提供されない。
でも、Windows8のアップデートアシスタント?のようなものでは、いくつかアプリが非対称だけどイケルよ!って表示されてる。ノートといえども、普通のIntel製PC/ATなわけだし。
SSD換装(160G HDD -> 120G SSD)
VAIO SZ (93NS)の裏をみるもののHDDは一発では取り出せないもよう。初めて分解するので、こちらのサイトを参考に作業を行う。ドライバ1本で、けっこうスムーズに作業ができた。感謝!
クリーンインストール
せっかくSSDのせたことだし、クリーンインストールから試行してみました。このあたりの情報参考に行けると踏んで。
- Windows 8 Pro の DVDをいれて起動 (たぶん32bit版:ダウンロード)
- Win8のキーを求められるので入力
- パーティション設定・フォーマット
- インストール開始。再起動が2回ほど
- HDDからブートして、いくつかの質問の答えて起動
約30分ぐらいでログイン画面にたどり着いた。インストールプロセス自体も簡易化してるけど、SSDの威力だろうなぁ。。。はやい。
クリーンインストールしたけど
Win8起動はやくて、これが同じハードウェアかと感激。ただインストール後、困ったことがいくつか。
- 画面のサイズが 1024x768 汎用TFT とか出てしまい、横長にならない
- タッチパッドのドライバがないからか、スクロールが効かない
- Fnキーでの画面の輝度調整が効かない
- Sony関連のソフトが一つもない(あたりまえですが。。。)
LetsやDELLとかだと、初期導入されてるドライバ類がネットにあるのだけど、VAIOはアップデート分しか公開されてないもよう。購入時の C:\Driver 配下に保存されてるとの記載でいくつか入れてみると、取り出したHDDをUSB変換ケーブルでつないで使うと、次のところまでは改善。
ただ、余計なものを入れたためか、再起動時にブルースクリーン(相当)がでるようになってもたし、FnキーなどのVAIO関連ソフトは、追加インストールできない模様。
ノートパソコンだし、リカバリしてからやり直すべきかと思い直し、再度チャレンジする事にしました。