CenturySystemsのXR-540/CでVirtualServer機能を使う手順。
基本的にどの機種でも同じ手順でできると思います。
物理I/Fのアドレス上に公開する*以外*は、次の手順で作成。
1) 仮想I/Fを定義
2) VirtualServerを定義
3) 転送フィルタを定義（DROPが設定されている場合は、FOWARDしてあげるように）
1)を忘れて、えらい難儀しました。。。VRRPとの同期が取れないようなので、基本設定を見直す必要があるかも。
以前のXR-300/410と違って、設定の確認用ページ（ARP一覧、VirtualServerの設定、フィルタの設定など）が増えて、とても使いやすくなってます。でも、HELP・設定画面中の注釈がわかりにくいのは相変わらずです。マニュアルの説明が、本体のバージョンアップについていっていないのも、初心者にはとっつきにくいかも。
IPSecの画面は、結構いい線いってると思うので、他の項目もHTMLのレベルでいいのでわかりやすく作りこんで欲しいです。
