CiscoのL3を使った時の参考サイトをメモ。8割方、3つのサイトに行きつきました(情報が相当詰め込まれてるからかな。それとも検索の仕方が偏ってるんやろか?)
- ネットワークエンジニアとして Study Room
- CCIEの方の情報サイト。図などがたくさんあり、わかりやすい
- @network Cisco・アライド実機で学ぶ
- ページ配分が絶妙で、難しい話でも小気味良く読みすすめれる
- 30分間ネットワーキング
- 書籍3分間ネットワークの著者のサイト。cisco技術は30分講座で解説あります
ciscoのセキュリティ設定の参考リンク
cisco使うなら、知っておくと便利と思ったリンク
- Ciscoルーターでping(traceroute)を途中で止める、等々
- Ping/Traceroute Ctrl-Cとかで止められないのですよ。あと "| inc" とかすごく便利。
ciscoって、こんなことも出来るんだと思ったリンク
一通り設定してみて
情報が豊富
CCNPの本とかも一冊読んでみて思ったのが、情報源の豊かさ。スイッチ使うのに、ASICの仕組みなんて理解する必要ある?と最初思ったけど、ちゃんとそこに対してのチューニング方法が用意されてるのを見ると納得できたり(それを上回るパフォーマンスを提供してくれても、もちろんいいのだけど)。CAMとかTCAMとか、よく考えられてるなと思った。
歴史ゆえに
すごく歴史を感じるなぁというの感想。いまどき、不要なんでは?とか思ってしまうコマンドにも出会った気がします。VTPとかvlan全部伝搬できんのに、デフォルトOnなのかと疑問がでたり。気にしたくなくても、設定していくと気にしないといけないシーンが多く。歴史ゆえに、目的を達成するまでの周辺情報を多く仕入れる必要性も感じました。業界としては、こういうところにJuniperとかが風穴を開けていく感じになってるのでしょうか?
そんな中
SmallBusinessと位置付けられてるSG200/300シリーズ?なんかで裾野を広げようとしてる感もあります。SGの仕様みると、cisco独自のISTとか、PVST+とか、PAgPとかはサポートされず、標準ベースの採用をしてるみたいなので、もっとすっきり設定できる気もします。IOSじゃないから、勝手は変わってしまうのだろうけど。
ハイエンドなイメージのNexsus?とかの展開だけじゃないのが知れて、ちょっとうれしい。