先日 CentOS 5.4に外部リポジトリを追加 にて悩んだ結果、次の方針に決定して作業を実施。
- php53路線：CentOSの標準リポ + epelリポ
手順は至って簡単。phpとphp53はコンフリクトするので、一度eraseしないといけないのは若干の心のハードル。もしもの場合や、特別な設定などがなくならないように、php.iniなどのバックアップを事前にとってスタート。
- /etc/init.d/httpd stop
- yum erase php-common
- yum install php53-common php53-cli ... php53-mcypt（必要なパッケージを列挙）
- /etc/init.d/httpd start
パッケージ名は違えど、システム唯一のPHPとして動作してくれました。いれてた wordpress, drupal, phpmyadmin などはとりあえず大丈夫そう。
