VisualStudio 2008 Expressをインストール

 正月に、2005から2008SP1への入れ替えを実施。

Uninstall

 Visual WebDeveloper 2005 Express, VisualC++ 2005 Expressの二つに関係しそうなコンポーネントをアンインストール。
 意外な事に、アンインストールにかかる時間は、それぞれ5分程度と高速。あんまり使わなかったから??あっという間に終わりました。

Install

 Visual WebDeveloper 2008 Express, VisualC++ 2008 ExpressをそれぞれWebインストールした。Microsot ExpressEditionのサイトから実施すれば、SP1が適用されたバージョンがインストールされる(というか、SP1だけを後から適用する方法は無いらしいので、必ずこの方法が必要そう)。

 WebDeveloper, C++の順番でインストール。

 WebDeveloperは、SQL Serve 2008 Expressのインストールも進められたので入れておく。重いだろうから迷ったが、結局後々入れるかなぁと思い。所要時間は30分強ぐらいかな?

 C++は、関連コンポーネントも少なく10分強ぐらいでインストール完了したと思う。

MSDNのインストール

 たまたま目にした、記事(日経ソフトウェア2009.02 やさしく教える Visual Basic教室 pp.139)で、ExpressではMSDNを別途インストールの必要ありと知り実施。

 まずはMSDNの種類を選択。フルパッケージ(DVDイメージ2G程度)と、Express向けのミニマムパッケージ(EXE形式の500MB程度)の二種類がある。ガリガリ使うわけでもないし、ミニマムを選択。

 インストールにかかった時間は、バッテリー状態だったのにも関わらず5分弱と高速。C++を起動して、F1を押すとMSDNが起動するのがわかる。

 もともと付いてたF1キーのヘルプを使っていないので、どう変わったのかはわからない。。。でも、WebDeveloper、C++C#、Basicのすべてのヘルプを内包しているようです。

 IDEを使わずに、テキストエディタC言語とか開発する時用に、MSDNだけ単体で起動できるといいなぁ。この方法は、また後日調査。

bluewindへの登録

 すべてのインストールが終了した後、ランチャーのbluewindC++コマンドライン環境を登録。cmd.exeに、次のパラメータをつけて起動させると、スタートメニューに登録されている、VisualStudio2008コマンドプロンプトと同じ動きをするようになりました。

 後は、使うだけ。早速、clでC言語のプログラムをコンパイルしてちょっとずつ、触りはじめてます。