ふと、こんなポストを見つけました。
ScreenOS製品(SSGシリーズ、ISGシリーズ、NS5000シリーズ)は、引き続き弊社の主力製品であり、 今後も積極的な販売を継続してまいります。最短でも2013年12月末までは販売を継続いたします。
そうか、”もしかすると”年内で終了なのかもしれないのか。
また、仮に、販売を終了したとしても、通常のジュニパーサポートポリシーに基づき、 その後5年間のサポートを提供いたしますので、2018年12月までは製品サポートいたします。
ギリギリで買っても、現在販売されてる製品サポートは5年先まで約束されるとのこと。
これだけ、FortiやSonicWALLなどのUTM機器が出そろって、PaloaltoのようなNGFW機器まで出てる時期なので、Configの移行の容易さ意外では、選択肢になりにくいと思うのだけど、どうなのだろう。
個人的にも、一番付き合いが長い製品ではあるので、終息は寂しいのだけれども、新しい製品が出ないアプライアンスというのも魅力が欠けて行ってしまうと思うのも正直なところです。